ベトナムの主要都市ハノイとホーチミン

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ベトナムの主要都市ハノイとホーチミン

南北に長い国土を持つベトナムでは、地域によって文化や観光地、生活の様子が違います。首都のハノイは北部にあり、ベトナム最大の都市ホーチミンは南部にあります。一般的に政治の中心はハノイで、商業的にはホーチミンがメイン都市と考えられていますが、日系企業はどちらにもあり、どこに住んで働くかを決める前に、それぞれの特徴を踏まえておきましょう。

 

ハノイの大きな特徴は四季があることで、沖縄くらいの気温と考えてもよいですが、11月から2月くらいの時期はセーターやコートを着る必要があります。冬は日照時間が少なく、南の国なのに寒いということで少し物足りなく感じるかもしれません。そして、政治のハノイと呼ばれるだけあり、共産党の影響が他の地域よりも強い傾向があります。これはしっかりした規則正しい生活をし、ベトナムの文化や伝統を重んじる人が多いということです。歴史的に有名な観光地も多くあり、ビジネスがしにくいということはありませんが、マナーに注意して約束を守ることは特に気を付けましょう。

 

ホーチミンは比較的ゆるやかな雰囲気があり、日本で言えば大阪のような印象を受ける日本人もいます。気候が温暖なので農業や漁業が盛んで、経済的にも活発なので、節約よりも消費傾向にあります。街にも物が溢れており、日本の都市部と変わらない生活を送ることができるでしょう。自分たちのことを、昔の地名であるサイゴン人と呼び、ハノイや他の地域とは違うという自負を持っているようです。